銀盤にて逢いましょう

     *これまでの一連の作品とは別枠のお話です。
      転生ものです、CPも微妙ですが異なります。
 



きんと冷えた空間の中、空を斬って冴えた疾風が躍る。
白い頬から浮き上がった黒髪の裾が、ひゅんっと弧を描いて 精緻な顔容の間近で躍る。
ざっ、ざっざっ、しゃっと
エッジが氷面を削る小気味いい音がし、
最後にかしっという堅い音とともに、痩躯が宙へと弾かれるように放り出され、
随分と高さを保ったまま くるくると独楽のように回って見せる。
二の腕を軽く抱くようにしてのジャンプは、
体幹がよほどに堅実なせいだろう、軸は微塵もぶれないままで。
ざしゅっと再びエッジが氷を掴んだ涼やかな音と共に、
たちまち場内に わぁっという誇らしげな歓声が弾けて満ちる。
今世最高との評価も高き “エクストラ”と銘打たれたそれで、
ウルトラよりグレイトより上、特別級という意味らしく。
名のあるフリーランサーのコラムニストだか プレスライターだかがそうと評してから、
この青年の繰り出すスケーティングの装飾詞となって久しい。

氷上で繰り広げられるそれはスリリングな妙技の数々。
巧みなステップや 絶妙な表現力によるバランス滑走が織りなす優雅なプログラム。
一連のシークエンスの中に、そういった要素を織り込む演技をもって 氷上のバレエのようといわれるものの、
嫋やかさが競われていた女子体操競技が いつからかそうなったように、
高度な技術の最たるもの、若しくは華やか鮮烈な技として、
どれほど高く舞い、何回転出来るかという“技術点”の方が重視されるようになりつつあり。
芸術性も不可欠ながら、競技なのだからスポーツなのだからしょうがない。
採点競技だ、そういう方向にある現今だというのならそちらへ特化した方が上位入賞できようと、
若い選手の中にはそちらへの傾倒著しい顔ぶれも少なくはない。
無論、ただ跳べればよいというものではなく、
そこへ類まれなる表現力なり 揺るがぬ基礎力がついてくれば言うことはなく。
まだまだ柔軟な十代の中から、安定感さえ持つ掘り出し物が現れては
ウィンタースポーツの華、フィギュア界を沸かせている昨今。

 そんな現状にあって、
 高校生からというやや遅いめに、いきなり注目され出したとある人物がいる。

ずっと無名だったとは思えないほどに、その実力は冴えたるもの。
一見、スポーツとは縁のなさげな痩躯でありながら、
軸のぶれないジャンプやスピンは完成度が高く、
関係者ならそれと判ろう、地味でも難易度の高いステップをふんだんに取り混ぜた、
それはハードな演技の詰まったプログラムでも息一つ乱さぬほどスタミナもある様子。
高校生である現在まで ジュニアとしてリンクやクラブに一切所属してはなかったことから、
今シーズン突如現れた神がかりな天才、神業連発の銀盤の申し子と、連日メディアで扱われており。
どれだけ掘り出しものかと騒がれつつ、
そんな彼を取り込みたいからだろう、あちこちの有力筋が身元の精査にあたふたしてもいるという。
なかなかに賑やかな存在のようではあるが、
当人はといや どちらかと言えば物静かで、マスコミに囲まれても物怖じは一切なく、
寡黙な素顔は 女性ファンが騒ぐほどに端麗で、やや翳があるところはどこか近寄りがたく、
そういう気質か、自分から人に懐こうとしないため、孤高という雰囲気がする青年で。
素性というか これまでの経歴が、隠しちゃいないが “無い”ものだから、
そこのところも謎めきとされ、
実はやんごとない華族様の血統だとか、いやいや実は早逝した有名選手の隠し子なのよとか、
急激に増えつつあるファンたちの間でも話題に事欠かぬという。

 「年齢を言えば、せめて昨年の今頃に現れていれば平昌五輪へ間に合わないでもなかったろうに。」
 「何言うかな。
  宇野くんや羽生くんや、それは粒よりな顔ぶれだらけだったチームに割り込みようはなかったろう。」

それはそうだがと、今更な “たられば”な話をやり取りし合うスポーツ紙の記者らをやり過ごし、
関係者専用の控室が並ぶ通路を颯爽と進む人物がある。
大きめの液晶テレビがロビーに据えられてあり、
選手らが三三五五にたむろし、帰り支度をしつつ見やるそこには
最終演者だった青年が坐すボックス席のようなところが映し出されている。
演者がリンクでの演技を終え、待ち受けるコーチと共に採点を待つ待機の場で、
歓喜に飛び上がるか悲哀に打ち沈むかということから
“キス&クライ”なんて言われてもいるブロックで。

日本のフィギュアを牽引してゆく次代のホープなぞとも言われておいでの彼だが、
衣装の上へジャージを羽織ると、差し出されたミネラルウォータを飲みつつ、
冷静な様子でいるところは常のこと。
どんなにメダル慣れしていようと、この席で結果を待つ折の緊張は新人と変わりないというが、
この彼は本当に動じたことがないものだから、
可愛げがない、いやいや氷上の貴公子だもの順位には関心がないのよなんて、
勝手に取り沙汰されてもいるのだが、

 「……っ。」

そんな青年が
不意に目を見張ると席から立ち上がる。
丁度点数が表示され、アナウンスが淡々と読み上げており、
大会最高得点だったのへの反応と誰もが思ったタイミング。
先ほど挙げたような妙に淡々としているこの彼にしては、
このくらいで此処まで興奮するのはちと珍しくはあったれど、
そろそろ大きなGPへの選考も始まっており、
いくら貴公子様でもさすがに意識していたものかなんて納得をしている中、

 「……まさか。」

ロビーに入って来たばかりの赤い髪の君もまた、同じような落ち着きのなさを見せ、
選手がそのまま控室へ戻れるようにと通じている通路へ向かいかければ、
液晶画面にいた青年が飛び込むようにこちらの懐へと取りすがって、
開口一番言ったのが、

「観客席にいました。」
「何だって?」

座席ごと階段状になっていた2階ギャラリー席の一番上、
通路の手すりに凭れるようにして観ていた人影がいて。
他にもたんと居た観衆の中、
サッと流した視線ながら、こういう時にこそと目を凝らしていた、
その人をこそ求めていた彼には、
そうでありながらも一瞬総身が凍り、背条に電流が走ったような衝撃だったという。

「間違いないのか?」
「はいっ。」

時々自信がなくなりもした。
だって、今世で実際に逢ったとか この目で見たという相手ではない。
だが、思い出した記憶の中で、
彼はそれは鮮烈な印象でもって焼き付けられている。
銀髪に近い白髪、紫と琥珀が組み合わさった、宝石みたいな双眸。
童顔で、自分と差して違わぬほどの痩躯で
だが、まだ青いその魂を攀じ切るほどもの憤怒に爆発すれば、
裂帛の怒号と共に敵へと掴みかかってそれは冴えて鮮烈な戦いようを繰り出し、
神気をまといし獣爪で、邪気を祓って異能を殲滅した白虎の少年。
みなしごであったその上、地獄のような孤児院で虐待を受け続けていたにもかかわらず、
真っ直ぐな視線、真っ直ぐな思考をし、
何でもない時は腰の引けたヘタレでありながら、
照れたような笑顔で 周囲にいた人々を、駆け引きなく…ついでに敵味方なく、
いい意味でも悪い意味でも片っ端から惹きつけてもいた無自覚天使。
そんな存在であったればこそ、今のこの“今生”でも、
その存在の名を出した自分へ手を貸さんと集ってくれた人々がこんなにもいるほどだというに、
いまだその存在に出会えた試しは無いままで。
それが、そんな相手が、今の今 間違いなく視野に収まったのだ、
彼の興奮もただならぬものなのはしようがない。

「ですが…。」

焦れたように口許を歪めておれば、
特別ロビーに駆け込んできた青年があって。

 「立原。」
 「どうだったっ。」

スタッフ全員の注目が集まる中、
ゼイゼイと肩で息をしつつも彼が紡いだ結果はと言えば、

「ダメだ。合図見てすぐさま向かったけど、
 人が多かったし、訊いて回ったら確かにそんな子が居たらしかったけど、
 誰かと連れ立って帰ってったって。」

打ち合わせはそれは綿密にしてあって、リンクに立つ彼自身にはどうにも出来ない人探しゆえ、
ギャラリー席の側に常に何人か詰めている。
ただ、今日は予選のような大会ゆえに、
望み薄かもと一人だけ配置していた采配も不味かったし、
これまでずっと空振って来たことだけに、実際に手掛けると妙な緊張感もあって焦りがつのった。
それでもしゃにむに駆け付けた場は、帰宅せんとする人の流れがあってなかなか進めず。
相手も結構目立つ風貌だしと片っ端から訊いて回ったところ、
居たのを見たという声は結構あって。

 「呼びに来たお仲間らしい人に急かされてどっか行ったっていうんすよ。」

もうもう、こんなところに居ては人目が集まるでしょうと云われ、キョトンとしていたらしく、
でもそこを案じられてもっともな、それは可愛らしい容姿をしていたという。
それに、

 「あれって、ほら、東北代表で全国に出ることになった子だよねという声もあって。」
 「…ということは選手だってことか?」

それってかなり近しい存在になってるってことじゃねぇかと、
ついのこととて赤毛のチーフマネージャー氏の表情が輝いた。
まだ“本人”かも不明な段階だが、
それでも暗中模索していた彼らにしてみれば初めて現れた一縷の望み。
確認を取りたい、何ならもっと近場で逢いたいと欲するものの、

  どう近づいたらいいものか、という点で行き詰まる

そこへ、

 「そちらは我々に任せ給えよ、キミはこのまま いいプレイを続けなさい。」

そんなお声が掛かった。

 「このリンクにいて演技を見ていたというなら、少なくともフィギュアに関心があってのこと。
  だから、そうし続けることで惹きつけていられる。
  曾てと違い、今はどこの誰なのかを突き止めるにも時間が必要だ。」

だが、
我々の手腕を見くびらないでほしいものだと、
相変わらず、包帯をあちこちから覗かせておいでの美丈夫が、
かつての弟子へそれは柔らかく笑って見せたのだった。


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ジャンプやスピンの切れ味に定評のある、
冷然とした表情や孤高のたたずまいを “氷上の貴公子”と呼ばれる選手だが、
フィギュアを始めたのは、実を言えばどうしてもそれでなければというものでもなくて。
“記憶”が戻って以降、
それまでは縁のなかった様々な運動の類のどれを取っても そこそここなせるようになり。
何となれば、公園施設や街路の階段の手すり、壁などを
命綱もなく駆け上がったり跳び渡ったりする“パルクール”に進んで、
大胆華麗な超人技をまとめた動画で世間を驚かしても良かったくらい。
そんな中、フィギュアスケートを選んだのは、
今の時代のこの国で、自身の能力を生かせるジャンルの中、
一般へも最も広くその活動活躍が喧伝されている分野だったから。
特殊な妙技という格好でひととき騒がれるというのでは、
インパクトはあろうが 続かないというのじゃあ意味がない。
有名になれば目的の人物を探しやすかろと思ったものの、
さりとて、芸能関係には向いてないし伝手もない。
だったらスポーツの何かではないかと、様々に手掛けるうち、
まずは、同じ学生プレイヤーとして赤毛の先達に逢えた。
テコンドーや功夫といった、マーシャルアーツ方面で顔を合わすうち、相手の記憶も復活し、

 「芥川か?」
 「…はい。」

もうすでに名乗り合っている間柄なのに何を今更、と思ったわけではない。
かつては察しが悪かったはずが、この件に関しては縋るような気持ちがどこかにあるものか
相手が何へ覚醒して、呆然としているのかまでを察したのだろう、

 そうですよ、
 貴方が覚えている、今思い出したその芥川ですよ、と

そういう意味での是と頷いて、
もう一度の“邂逅”を喜び合ったものである。
それから、そんな彼の伝手として、フリーのプレス関係者だった最年少幹部様にも逢えた。
彼のその肩書はあくまでも表向き、
実は色々と謎の多い人なのだが、そこまで知っているのは中也のみ。

 「そっか、あの芥川くんか。」

引き会わされて、こちらを覚えていたように言った彼だが、
覚醒したのは実はほんの数日前だと言い、

 「私が記憶を取り戻したのは、覚醒していた此奴と接してからだから、」

転生した人間の記憶の覚醒には、
覚醒済みな人間という刺激というか何かが要るのかも知れないね。
だから、君が探しているあの子が、その周囲に覚醒者を持たない場合、
私たちとの関係性などまったくの全然知らないままだというのは多きに有り得る、と。



  一方で、
 

スタンドの最上段にて、他の数多いるファンに紛れ、
白雪の頬を朱に染めて、他愛なくも歓声上げていた少女がいる。

 「くぉら、敦。選りにも選って此処で単独行動は危ないだろうが。」

確かにその愛らしい風貌でこそこそとしたそれながら注目を集めていたし、

 「ましてや此処は普通のジムや何かじゃあない、リンクなんだから。」

あんたを知ってるうるさがたのマスコミとか、たかって来たら面倒だろうがと、
きびきびと腕を取り、だが、言ってる割にお顔はいかにも楽しそうに笑みを浮かべ、
退避させるよに奥まった方へと引っ張られて行った謎の少女だったりして。

 「おや、与謝野さん、敦くんはギャラリーに居たのかい?」
 「そうなんだよ。女子は明日にも予選があるっていうのにさ。」
 「そうだね。
  いいかい、敦くん。小うるさいマスコミにでも取っ捕まってたらどうするんだい。」

実は、それは可憐な泡雪の君は、
ジャージ姿だったので判らなかったが “女の子”であるらしく。
髪の色や瞳の色があまりに淡く生まれたため、
身体が弱いアルビノの変種に違いないとされ、
きっとこの子は長生きできないかもしれないのでやりたいことをさせてやろうと、
妙に理解のあった周囲の親心により、
ピアノやバレエ、スキーに自転車と、関心が向いたことを何でもさせてくれ、
なぜか運動神経のいい子で、どれもするすると吸収。
まま、健康に育っているなら幸いではないかと、
このごろでは今度は何へ開眼するかと周囲がワクワクしておれば、
近年冬になるとTVでも大きく扱うフィギュアスケートに関心が向いた。
特に、

 『…この人に会いたい。』

頭角を現したばかりの、真っ黒くろすけ、もとい、
遠景になるとマッチ棒のように細いばかりの青年が、なのに
ひとたび曲に載って滑り出せば、なんて存在感のある演技をするものか。
時には闘牛士のように、それは鮮烈で切れのある滑走やジャンプをこなし、
そうかと思えば、バラードの哀切も痛々しい、それは切ないシークエンスを
悲恋映画の一場面のように優美に舞って紡ぎ上げ。
台頭目覚ましいというのも重々判る存在感にて、今やどんなメディアでも扱う氷上の貴公子様へ
北国のスズラン娘、どうやら ぽぉっと一目ぼれしたか?という空気になっており。

 『おやまあ。でもこの子も謎の多い子だっていうしねぇ。』

鹿爪らしくも目許をしかめて何やら考え込むのは、
乱歩さんにするにはどういう人か掴み切れてないもーりんなのでどうしたものか。



………そうだなぁ、

太宰さんはいっそ、敦くんの側のフォロー役でもいいかもしれない。バランス的に。
ちょっと不思議ちゃんだが才能はたんと持ってるお嬢さんに、関心があって補佐していたけれど、
地方から中央へと勝ち進むうち、都心サイドの貴公子様の周辺へも目が行って、
そっちの陣営に初めて気づくとか。
でも闇雲にこんがらがって苦しい展開になるのは やだし、
芥敦なら一方では太中であってほしいので、(すいません、安直脳です)
早々に太宰さんは中也さんにコンタクト取って、久し振りだねと微笑してほしい。

 「手前、俺が判るのか?」
 「私は確かに覚醒しちゃあいたが、敦くんへはさして接触はしないように構えていたし。」

確証があったわけじゃないが、
自身の周囲に揃った顔ぶれは一人として記憶がないままなようだったし、
下手に突くのはよくないかもと案じたのと、

 「現に今そうなように、私が傍らに居るということで君らに警戒されては話が進まぬ。」

どれほど信用がない私なのだろうね。
いい機会だから自覚しろと、中也に噛みつかれつつ、

 「それでなくともああまで愛らしいお嬢さんなのだしね。誤解は避けたいじゃないか。」
 「言ってろ、」

誤解されるような言い回しは辞めれと、
斜に構える中也さんも女性になってたほうがいいかも?
なので、太宰さんとしては
街角ですれ違った中也嬢にハッとし、ああと思い出したものの、
その先で待ち合わせていた芥川の姿やむつまじく作戦練ってる様子へもやっとしたとか。
そっちも思い出した存在の芥川くんが 何でああも至近に居るの?とちょっとヤキモキしたりして。
あくまでも焦らされてた程度のそれですが。(ほら、当方 泥沼苦手ですから。)

 「私のような胡散臭い人間が口にしちゃあいけない神聖なものかもしれないが、
  互いを切望するほどの絆というものがないといけないのかも。
  その方が素敵じゃあないか。」

ふふと眩しいものでも見守るように笑ったかつての師匠の見守る前で、
白の少女が、かつての相棒に気づいてハッとする、

 「あ…もしかしてあなたは。」
 「……人虎。」

感動の再会にその呼び方はないでしょ。
そちらこそそのように泣き顔になるでない、せっかくの逢瀬だのにと。
感動と、でもまだ照れくさくてのこと、おずおずと手を取り合っておれば、

 「敦っ!」
 「あ、中也さんっっ」

そっちは女同士だから熱き抱擁がっつり出来てて、
カレ氏二人が焼きもち半分 こらこらと引き剥がしたり。
あ、何かあっさりギャグものになっちゃいそうだぞ、どうしよう。



 ……というお話、誰か書いてくれませんかね?




     〜 Fine 〜    18.11.20.


 *お話途中でいきなりのぶった切りすいません。
  実は“芥敦”も大好物ですvv
  ただ、芥川くんというのは、今でこそ にょたとか結構な扱いをしておりますが、
  当初は自分には高貴で手が付けられないキャラだったので、
  お試しなお話では太宰さんへの想いを報われてほしく、
  今メインで扱っているCPで始まったそのまま突っ走ってきたわけですが。
  風邪を拾ったせいでしょか、ちょっと魔が差してしまいまして。

  …もしかしてエイプリルフールに書けばよかったのかな?

 *そして、フィギュアものというかウィンタースポーツ、全然知りません。
  テレビで観るの専門レベルです。
  ユーリ・オンアイスも、弱ペダとかフリィ同様、(略し方間違ってたらすいません)
  メジャーらしいと聞いてはいましたが結局触れずじまいでしたし。
  世代としては浅田真央ちゃんどころか、最近復活した高橋大輔が新人だったころに観てたかな?
  プルシェンコも知ってますが、どっちかというと キャンデロロさん大好きでしたvv
  リレハンメル〜長野五輪世代です。

   ちょっとだけ続きました →